天先そらさき 案内人ブログ

仏像制作を中心に作(創)ること、幸せに生きることを綴ります

思いやりを思いやりとして受け取る

カテゴリ:魂の表現

ゆずが死んでしまったことを知った何人かの方からこんな言葉を掛けられました。「また犬を飼えばいいよ」。年配の方々です。昔の私だったらカチンときたかもしれません。ゆずの代わりなんていないんだ、って。だけど今は、そう言ってくれた言葉の奥にある優しさや思いやりを受け取ることができるようになりました。これはこの人にとって最大限の優しい気持ちの表現であることを、私の寂しさを思って目一杯のいたわりを示してくれて...

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仙人の時間

カテゴリ:販売作品

ハムスターたちの多く(ある日突然逝ってしまったコ以外)は、終末期最後の時間になると食べ物をほとんど食べず、ヨーグルトからわずかな水分だけを摂って生きていました。好物は頬袋に入れて持ち帰りはするけど食べてないんです。元々が小さくて食べる量が少ないのにそれがほとんど無くなって、なぜこれで生きられるのだろう、よくこれで生命を維持できるなぁといつも不思議でした。まるで霞を食って生きる仙人。ゆずは最後までゴ...

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匂いで合図する

カテゴリ:魂の表現

ゆずの匂いが好きでした。体をクンクン嗅いで「この匂い好き」とやっていると迷惑そうな顔をしていました。ふとした瞬間に、ゆずの匂いがすることがあります。ほんの一瞬。はっとして周りを見ます。そんな時はきっと、「ここにいるよ」と合図しているのだと思います。すぐそばにいるよ、って。ハムスターの時にもたまにありました。それは敷き藁の牧草の匂いだったり、個々の特徴的な体臭だったり。ああ、そばにいるんだなと思いま...

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悲しみへの加算

カテゴリ:魂の表現

昨日は節分。今回はいつもと違う行動をとりました。毎年ゆずと一緒に豆まきをしていたので昨日は豆まきはせず、初めて恵方巻を買って食べました。同じことをするとゆずがいないことが鮮明になって悲しくなるから。恵方巻もたまにはいいものです。去年は豆まきしたっけねさて、ハムスターを看取っていた時と、ゆずを看取った今、悲しさに違いがあるかと言えば、ありません。動物種が違っても、「純粋な死別の悲しみ」は同じです。同...

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動物の選択に任せれば間違いはない

カテゴリ:魂の表現

ペットの終末期において迷った時は動物の選択を支持すれば、それが一番そのコにとって良いこととなります。これは病院に頼れないハムスターを21匹看取ってきた経験から書いてます。※「良い」が意味するのは「死なない」とか「治癒する」という意味ではありません。もっと大きな視点での「良い」です。大事なこのコが苦しまないという視点です。でもその選択はもしかしたら、飼い主にとっては苦しいことかもしれません。例えば、ゆ...

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死を遠ざける抵抗

カテゴリ:魂の表現

今の私は、ゆずが死んでいくことに全く抵抗はありません。淋しさはもちろんあります。この温もりが消えてなくなると想像すると、とんでもなく寂しい気持ちに襲われます。介護への不安や葛藤もあります。だけど死を遠ざけようとはしません。死なせまいとは思いません。死を否定しません。今、意識を置いているのは、「1日でも長く生きてもらおう」ではなく「生きている間はできるだけ快適ですごしてもらいたい」です。「死」ありき...

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何があっても味方でいてくれる存在

カテゴリ:販売作品

人間同士って、なかなか複雑。特に家族のように近しい人とは、好意以外の感情も混ざってきて、何があっても自分の味方でいてくれる・どんな自分でも受け入れてくれるとは思いにくいのでは。そこへいくと、安心して信頼できるのがペットと神仏。ハムにもできる無条件の愛ペットは無条件に飼い主を愛してくれます。「~ができたら愛してあげる」なんてケチな考えなく、隣にいてくれます。ペットの死に大きな喪失感を抱える方たちは無...

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ストーブに恋して

カテゴリ:雑記

石油ストーブが新しくなりました。新しいストーブは空気取り入れ用の穴が小さくて、「これじゃあテンちゃん入れないね」と思わず言ってしまいました。テンというのは約20年前にいたハムスターです。ある日、ストーブを買って居間へ置いたら、夜の散歩タイムに、気付いたらハムがストーブへ入っていました...

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最高な息の引き取り方

カテゴリ:魂の表現

ルイーズさんの言葉を書いていて、思い出しました。これ以上はない、と思える最高な死に方をしたハムスターの事を。それは、結婚してから一番最初に飼ったハムスターでした。実家へ残した猫が死に、私はその最期に悔いを残しました。その死を受け入れられずにいたところへ舞い込んだ、職場の人からの「ハムスター飼わない?」の誘い。当時はアパート暮らしで犬も猫も飼えないから、ハムスターはうってつけの生き物でした。もらった...

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コロナワクチン2回目終わりました

カテゴリ:雑記

エラい目に遭いました(笑)。1回目から微熱が出てかなり体調が悪くなったので今回は十分用心しておりましたが、熱は38度5分を超え、起き上がるのがやっとで何もできない程の体調不良となりまして。腰痛と相まって叔父(父の弟)の通夜・葬儀も欠席する羽目に。もう3回目は絶対に打たないと心に誓いました。ただ、何もできないから(諦めて)何もしない、という時間は心のリフレッシュにもなりましたが。ホメオパシーを使っている...

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