天先そらさき 案内人ブログ

仏像制作を中心に作(創)ること、幸せに生きることを綴ります

自死した魂だって浮かばれる

カテゴリ:魂の表現

身近な人が2人、自死しています。1人はもう20年以上前で、その時はかなりショックでした。もう1人は何年か前。その頃には自分の中で死というものを深く見つめていたので、「ああ、楽になったんだな…」と思いました。彼にとっては生きているこの世界こそが地獄だったであろうから。夢に、亡くなった人が出てくることがあります。時には祖父と父と叔父(父の次弟)が揃って談笑していたりして、夢の中で「あり得ない光景を見てしまっ...

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神も仏も伝えたいことは同じ

カテゴリ:雑記

過日泊ったホテルに珍しい物が置いてありました。仏教の経典です。今まで、聖書が置いてあるホテルはありましたが(最近は減りましたね)、仏教のは初めてです。パラパラと読んでみました。キリスト教の教えはよく知りませんが、ACIM(A Course in Miracles)を学んでいる方からキリスト視点のものの見方は聞いております。また、ティク・ナット・ハンの書籍でブッダの伝えたかったことも読みました。イエスもブッダも同じことを伝...

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地獄はこの世のもの

カテゴリ:魂の表現

仏教だと、この世で悪いことをすると死んでから地獄へ堕ち、永遠に苦しみ続けると言われます。だから今をまっとうに生きろ、と。でも私は、地獄ってあの世じゃなくて今生きているこの世にあると思います。それは、亡き母を見ていて強く感じました。認知症に脳出血が加わってしゃべれなくなる前の母は、生き地獄にいたと思います。それは、誰かが悪いわけでなく、母が選んでそれを作りその状態に居続けました。自分で作った地獄のよ...

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己の魂を救うことで大切な誰かを救える

カテゴリ:魂の表現

先日に引き続き、手塚作品「どろろ」の話。第1話から最終回まで何度も観て、気付きました。主人公・百鬼丸の母、弟、育ての親、そして百鬼丸自身。最終回では誰もが己の素直な心に従い、満たされない心や後悔を認め、深いレベルで真に自分の魂が求める行動を取ることにより、自分が救われ、そしてそれが大切な誰かの魂を救っている。誰かを救いたいと思うなら、まず自分を救うこと。それは浅い表面的な「救い」などではなく、魂の...

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真理を信仰する

カテゴリ:魂の表現

ゆずを火葬する前、ゆずのことを可愛がってくださった知人の方々にも声をかけました。家族以外が近寄るのを怖がるゆずは、直接触れ合うことが生前難しかったから、体が無くなる前に近くでお別れしてもらえたらうれしいな、と。その中で、「宗教上の理由で難しい」と言われた方がいて、びっくりしました。ただ犬を火葬するだけなのに宗教が関係するの??????今まで普通に会っていたのに、最後のお別れだけは宗教が引っかかって...

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四十九日の概念

カテゴリ:魂の表現

ゆずの体を火葬し骨を粉砕加工してもらって、今はそれが骨壺に入っております。私はすぐに庭へ埋めるつもりだったのだけど、夫がまだ手放せないようなので、四十九日の区切りを付けるまで待つことにしました。私にとってこれは、亡骸の残渣。私の可愛いゆずは、こんなリン酸カルシウムの塊なんかじゃないんです。お骨を粗末に扱うつもりは全くなくて、丁寧に大地へ還す予定ですけども、もはやこれは私の可愛いゆずではないのです。...

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たまゆらりんの新しい使い方

カテゴリ:雑記

私の両親と夫の両親に手を合わせるとき(※義母は存命です)に使っているたまゆらりんですが、こんな風にも使ってます。嫌な内容のニュースや不快な話を長々と放送されている時、チリンチリン鳴らします。終了のゴングみたいに。「チンチンチン!もういいから終了~」って感じ。暗い空気をおりんの響きが払しょくしてくれるし、ゴング鳴らしてる状況にちょっと笑えたりもして(ビートたけしさんが思い浮かぶんです)、いいですよ。...

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幸せになる覚悟

カテゴリ:魂の表現

ご注文くださった方のコメントに感動してしまいました。幸せになる覚悟を決めて、こまりちゃんを迎えます。これを見て私がどれだけうれしかったことか。私の意図を理解してこまりちゃんを迎えてくださる。何とありがたい。仏像だけでなく、お札やその他神仏に関するあれこれって、持っているだけで自分を勝手に幸せへ導いてくれるわけではないと思うのです。自分の行動が変わらない限り、いくら神仏がサポートしてくれても彼らは力...

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死ぬ時に神様から質問されること

カテゴリ:魂の表現

面白い話を聞きました。死ぬ時に、人は神様(仏様でもえんま様でも大いなる何かでも、何でもいいんですが)からこう質問されるそうです。たくさん愛しましたか?善行をどれだけしたか、ではなく、何を築き残したか、でもなく、愛するという経験を存分にできたか。「たくさん」の示すところは数でも深さでも、他者でも自分自身でもいいのだと思いますけど。私は、神も仏も人を裁くことはないと認識しているので(それをするのは人間...

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たまゆらりん

カテゴリ:雑記

義母の施設入所に伴い、夫の実家にあった仏壇を処分してお墓も永代供養にしてもらいました。義父の位牌もお寺へ。私の両親は既に亡く、義父も19年前に亡くなっています。うちへ仏壇や位牌を置く予定はないですが、何か手を合わせる機会が欲しいなぁと思った時に思い出しました。友人が可愛いおりんを買っていたのを。それで購入したのがたまゆらりん。1.8寸と2寸があって音が好みの2寸にしました。色も好みに合うものがあったので...

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