天先そらさき 案内人ブログ

仏像制作を中心に作(創)ることを綴ります

1200年の祈り 比叡山延暦寺「不滅の法灯」

カテゴリ:雑記

最近知った動画なのですが、何も考えずボーっと揺れる炎を見つめているだけで落ち着きます。何とライブ映像だそうで。ありがたい時代になりました。比叡山まで行けなくても仏さまの灯を生中継で見られるのですから。これ、見ているだけで瞑想になると思います。もし見ているうちに何かの考えや感情が浮かび上がってきたら、この火の中に投げ込んでしまえばいいです(イメージでね)。聖なる炎だから消えたりしません。要らないもの...

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革砥を自作する

カテゴリ:仏像彫刻周辺の話

面白い情報を見つけてしまいました。彫刻刀などの刃物を研ぐための革砥を自作する方法 by DIYer(s)です。一読してみて、なるほどと思いました。確かに砥ぎ器の革砥もこんな感じになってます。これなら自作もできそう。いや、砥ぎ器があるからこういうタイプは別に要らないのですが、作れるとなるとやってみたくなるもので。それに、構造・構成を知っていればメンテナンスもよりしやすくなりますから。上記とは別ですが革砥作りの動...

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彫刻刀の裏側

カテゴリ:仏像彫刻周辺の話

木彫りTVにUPされた動画を見て、そうなのか~と独り納得。先輩方から、彫刻刀の砥ぎではバリ(返し)取りは要らないと教わりました。彫刻刀なら彫っているうちにバリは取れるからとのこと。逆に、裏を下手に削ると切れなくなると警告が。動画タイトルの「ウラ押し」はバリ取りとは違うのか?動画を見て理解しました。ウラ押しは毎回やる必要はなくて、刀を使っていくうちに短くなってきたらやるものなのですね。包丁は砥いだら毎回...

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木彫りTV 砥ぎ

カテゴリ:仏像彫刻周辺の話

以前のこぎりの使い方を説明してくれる動画を紹介しましたが、今度は砥ぎです。これがなかなか…ね。砥石での砥ぎが一人前にできるようになるまで10年かかるらしいですよ。砥石がダメでも砥ぎ機なら趣味で使う分には困らない程度に砥げるようになりますが。後半も間もなくUPされると思います。ちなみに砥ぎの前はトースカンの使い方でした。趣味でやっていると道具の使い方を教わる機会はほとんどないように感じます。こういう情報...

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続 のこぎりの使い方

カテゴリ:仏像彫刻周辺の話

続きの動画が投稿されました。早速真似してやっております。今日はひな祭りですね。私は旧暦に従う地区で育ったためひな祭りは4月でして、3月はいまだにピンときません。毎年春休みには祖母とヨモギを摘み、ついでに山菜も採りました。くちなしで黄色に染めたもち米、ゆでて刻んだヨモギ入り、赤色色素を入れた物、白いままの4種類をかまどで蒸し、餅つき機で(もう少し昔は杵と臼で)搗き、延ばしてから数日後に型を利用してひし...

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仏頭荒彫り動画

カテゴリ:仏像彫刻周辺の話

紺野侊慶さんのブログで紹介されていました。プロの荒彫りを見る機会って私たちにはまずないので、貴重な動画かと思います。ものすごい速さで作業が進んでいます。さすがプロ。効率はこういう所で上げるのでしょう。ただ、かなり力の要る彫り方に見えるので私にはちょっとできないかもしれません…。顔の作り方が私の教わっている先生のやり方とは違いました。こういうのも流儀とかあるのでしょう。自分のやりやすい方法が一番かと...

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6寸地蔵菩薩立像 完成!

カテゴリ:習作

やっとやっと完成しました。1年半。予想よりは早かったけれども、思えば長い時間ですよね。仏像彫刻仲間の作品と並べると彫りの浅さが目立ちます。凹凸が足りないのです。もっと思い切りよく、特に衣紋は深く彫らないといけません。失敗も多々あり。でも今の私にはこれが精一杯なのでOKです。仏さま本体を作るのはある種のプレッシャーと言うか緊張感があって、決して「楽しい」だけではないのだけど、台座や光背や持物は純粋に楽...

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神と仏の会話

カテゴリ:雑記

「聖☆おにいさん」というマンガがあるのを知っていますか。大仕事を終えたイエス・キリストとブッダが東京立川のアパートで休暇中、という設定の話です。下界での日常を楽しむ様子が描かれており、そのアニメ版をGYAOにて1月7日まで無料で見られます。初めて観たけれども、ほのぼのしてていいですねー。興奮すると奇跡を起こしてしまったり(水がワインになったり後光が差したり)、会話もウィットに富んでいて思わずクスッと笑っ...

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