天先そらさき 案内人ブログ

仏像制作を中心に作(創)ることを綴ります

菩薩と如来の違い 菩薩を仏と呼んでいいのか?

カテゴリ:仏像彫刻周辺の話

仏像彫刻仲間から教えてもらった知識と、NHK Eテレの「心の時代〜宗教・人生〜」で見た情報を基に書いています。仏さまと言われる仏教上の存在には以下の4種類があるとHPで書きました。如来:悟りを開いて仏となった者。例:阿弥陀如来、大日如来菩薩:仏修行中の者。例:観音菩薩、地蔵菩薩明王:如来の化身で、恐い顔で魔を追い払う。例:不動明王天:異教の神様出身の者。例:弁才天でね、よく見るとお地蔵さんや観音さんといっ...

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同好会ロビー展始まりました

カテゴリ:仏像彫刻周辺の話

生涯学習センターロビーにて20日間、常設展示となっております。開館時ならいつでも見られます。各作品の写真は後ほど同好会のブログにUPします。私の出展作品は5年以上前に彫った6寸の地蔵菩薩立像と白衣観音です。白衣観音はプロフィールに使っている写真のものです。5月8日は同好会活動日でセンターに集合していますので同好会に興味のある方は気軽に見学していってください。【仏像を彫る会 ロビー展 2021】会場:静岡市西部生...

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菩薩と如来 装飾の有る無し

カテゴリ:仏像彫刻周辺の話

同好会でもたまにそんな話が出たりするし、前に何かでも読みました。修行を終え仏となった如来はもはや己を飾る物は必要ない。従って如来は装飾無し。他方、まだ修行の最中である菩薩は人と同じように装飾品を身に付けている(持物とは別の話です)。菩薩の代表が地蔵さんや観音さんで、彼らは首飾りやら宝冠やらを身に付けています。人であった頃の名残なのでしょうか?対して、如来の代表である阿弥陀さんは確かに衣だけで飾りは...

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3度目の…

カテゴリ:習作

地蔵菩薩、白衣観音、瑠璃観音と宗琳さん作品を3種類(4点)作ってみて心底身に沁みたこと。それは、宗琳作品を6寸で作るべからず。少なくとも1尺(30cm)は欲しいです。宗琳作品は装飾が細やかでとても6寸の大きさでは表現しきれません。小手先の作業になってしまう私レベルには6寸じゃ無理。っていうか、今頃理解したわけ?地蔵菩薩白衣観音2体瑠璃観音3度目の正直ならぬ、3度目でやっと思い至った己の未熟さって感じ(^^;。次は...

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土仏づくり体験

カテゴリ:自分で作る仏さま

東京・馬込のお寺さんで、陶土を練って焼く仏さま作り体験ができるそうです。形作っていく内に、心は静かに穏やかになっていくと思います。普通の陶芸であってもそうなのだから、ましてやそれが仏さまであれば悩みや苦しみごと練り込み、焼いて昇華(浄化)させてくれそうな気がするのです。場所がお寺というのも色んな意味で雑音が入らなくていいですね。陶芸は彫刻と違い、削り過ぎたって土を足せばいくらでも修正できるところが...

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改めて、トイレに6地蔵

カテゴリ:習作

5地蔵のままだったトイレの守り神(?)がやっと6地蔵になりました。6体揃うと、やはり「ありがたい感」が増します。私はトイレをきれいに保っているつもりなので(というか仏さんがあるおかげで掃除に手が抜けない)、仏さんの置き場所がトイレでも問題ないと思っています。要は、汚く扱っているかきれいに扱っているかじゃないかと。6体の並びを眺めるとこの6年の変遷がよく分かるので、飽きません。向かって左から古い順に並ん...

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5地蔵から6地蔵へ

カテゴリ:習作

犬が死んだらお供に付けてやる予定の6地蔵(現5地蔵)、最後の1体が完成し、展示も叶いました。同好会の展示会に6体揃えて出そうと思いつき、突貫工事で進めたものです。6年前、初めて作った仏像彫刻がこの合掌地蔵です。向かって左から古い順に並んでおります。比べながら思いました。技術的に向上してリアルな造作ができるようになるほど、可愛さから遠のくのだなと。可愛さはデフォルメあってこそ。リアルじゃ可愛くない。可愛...

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小さい物を作る時は

カテゴリ:習作

初めて仏像の持物(じもつ)を作ったのは錫杖(しゃくじょう・修行僧が持つ杖)上部の丸い部分でした。↓これと同じような形の物です。その時は、作る部分が小さいせいで固定できずに四苦八苦。ベテランさんに「最初から小さく切り落としちゃダメだよ。長く作って最後に切ればいいから」と笑われたものです。小地蔵さんで6地蔵を作ると持物も必要となります。これが結構手間がかかりまして…。例えば柄香炉はこんな風に仕上げまでし...

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スリムな白衣観音

カテゴリ:習作

まだ全然途中ですが…。むむ、顔が四角い。額までの高さは前に作った地蔵菩薩とさほど変わらないのだけど、こうして並べてみると白衣観音は縦長スリムですね。...

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衣紋

カテゴリ:習作

衣紋は(衣紋も、かな)難しいです…。地蔵菩薩立像の衣紋はあらかじめ練習したりして頑張ったけれども、出来上がりとしては「頑張りましたね(努力賞)」って感じ。ベテランさんやプロの作品は木なのに柔らかな布にしか見えません。滑らかに美しいドレープを描いて流れています。先輩の作品を見るたび、こんな風に彫りたいなぁと思います。そう思って彫り始めるのに実際には程遠い出来上がり。何より彫りが浅い。もっと思い切りよ...

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