天先そらさき 案内人ブログ

仏像制作を中心に作(創)ること、幸せに生きることを綴ります

仏像彫刻を一般社会へ普及させた人の言葉

カテゴリ:仏像彫刻周辺の話

「仏像彫刻の技法」という本にある松久宗琳氏の言葉に感動しました。=はじめに=日本の心を求めて<仏像>にあこがれ、自らの手で<仏像>を彫ろうと志す人々のため、また<仏像>はどのようにして作られていくのか、その伝統の技法を探ろうとする人々のために、わたくしたちが日賀出版社のお需めにより『仏像彫刻のすすめ』を初めて世に問うたのは、昭和48年4月のこと。(中略)<仏師>といういわば“閉ざされた世界”のなかで、...

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手塚アニメの中の白衣観音

カテゴリ:習作

GYAOで手塚治虫原作の「どろろ」を31日まで配信中です。私は原作は読んだことがなかったのですが、今回GYAOで初めてアニメを観ました。そして感動し、最終回はもう5回観てます。なんて美しい物語だろう。そして、なんと深い物語だろう。それが感想です。幾重にも重なったそれぞれの人生において、魂の救済を描いた作品だと思います。主人公はどう見ても「百鬼丸」なのにどうしてタイトルは「どろろ」(百鬼丸と共に旅をする子供)...

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苦しみから慈悲と愛が生まれる

カテゴリ:魂の表現

故ティク・ナット・ハン氏の言葉です。2015年にNHKで放映されたものが最近再放送されました。彼はベトナムの禅僧でした。ベトナム戦争により師や仲間が命を落とす中で「怒り」というものと真摯に向き合い、キング牧師と親交を深め、国を追われ、ダライ・ラマと並ぶ平和活動家として世界的に知られるまでになりました。マインドフルネスへ至るための歩く瞑想を提唱してきました。苦しみ方を知ることは慈悲と愛を生むことにつながり...

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光を放つ

カテゴリ:魂の表現

にじのなおみさんのMindfulsenseのメールマガジンにとても印象的な言葉がありました。<内なる光>は自分自身の本質。自分の中にある聖なるもの。(中略)人によってはもがきながら、苦しみながら、悲しみながらもその聖なる光は、光を放とうとしている…時にそれは、闇に隠れて、影に隠れて見えなくなることもあるけれどその光に敏感であることが、<内なる光>と共に生きることなのだと思うのです。私は、もがきながらも顔を上げ...

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微笑んでできますか

カテゴリ:魂の表現

フェルデン・クライスのプラクティショナー井上さんが、素敵な言葉を教えてくれました。微笑んでそれができますか。ボディワークのレッスンをしながら、微笑みから離れないようにしてね(英語の直訳)、と講師の方からよく言われたそうです。微笑んでできるくらいのゆったりとした気持ちでやりましょう、ということをフェルデン・クライスでは大切にしているそうです。やりすぎ注意。頑張らない。学びの中にあっても必死になりすぎ...

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生と死を見つめるプロの言葉

カテゴリ:魂の表現

介護職に就いている姉が、ゆずの看取りに入った私へこんな言葉をくれました。人は最期の時に、体に麻酔をかけたような状態になるので、たとえ呼吸が荒くても苦しくないんですって。そして最後まで耳は聞こえると。声をかけて楽しいお話をしてあげてね。動物もきっと人と同じだと思うよ。うん、同じだね。同じ地上の生命、同じ動物。老衰死についてこんな情報も紹介してくれました。→老衰で死ぬ直前はどうなる?その方に教えていた...

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大丈夫のパワー

カテゴリ:魂の表現

友人の美香さんが素敵な情報をくれたんです。心配な時、不安な時、それを受け入れて体勢を立て直すための言葉を。「心配だよね。でも大丈夫なんだよ。」「怖いよね。でも大丈夫だよ。」大丈夫という言葉は本当にパワフルです。ルイーズさんのアファメーションにも出てきます。私もトラブル時にはずいぶん唱えました。彼女の教えてくれた言い方は、それに加えてまず心配や不安を肯定しています。その感情があることにOK出して、それ...

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幸せになる覚悟

カテゴリ:魂の表現

ご注文くださった方のコメントに感動してしまいました。幸せになる覚悟を決めて、こまりちゃんを迎えます。これを見て私がどれだけうれしかったことか。私の意図を理解してこまりちゃんを迎えてくださる。何とありがたい。仏像だけでなく、お札やその他神仏に関するあれこれって、持っているだけで自分を勝手に幸せへ導いてくれるわけではないと思うのです。自分の行動が変わらない限り、いくら神仏がサポートしてくれても彼らは力...

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人生の終わり方は自分で決められる

カテゴリ:魂の表現

以前紹介したルイーズ・ヘイさんの著書の続編ともいえるこちら「ルイーズ・ヘイの内なる力」。これも分かりやすくていいなと思いました。その中で一番心を強く興味を惹かれたのがこの言葉。歳をとって病気になりたくないことはわかります。その二つを切りはなしましょう。死ぬ理由として、自分が病気になることを想像したり思い描くのは止めましょう。個人的に、病気で死ななくてはいけないとわたしは思っていません。そのかわり、...

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89歳の小説家デビュー

カテゴリ:魂の表現

すっかり他人の年齢(しかも女性)を書いちゃってますが、受勲の時に新聞報道で年齢が出ちゃってるから良しとしてもらいましょう私の音読動画となった「王女さまとロバ」(第1章、第2・3章)を書いた、引退した仏像彫刻仲間の松永弘子さん。御年89歳は言いました。「90歳になったら何もせずおとなしくしている…ではなくて、生きている限り、やりたいと思うことを楽しんでしていきたい」小説家になるのが子供の頃の夢だったそうです...

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