天先そらさき 案内人ブログ

仏像制作を中心に作(創)ること、幸せに生きることを綴ります

カッコイイ顔を作りたい

カテゴリ:習作

仏像彫刻を始めたきっかけは、顔を彫りたかったからです。小学生の図工で顔を彫る機会があって、それがあまり納得できない出来だったから、いつか再チャレンジしたいと思っていました。そして仏像彫刻を始めて13年目。カッコイイ顔を作りたい欲求が(笑)。顔だけでいいから仏頭で作ろう。でもね、思うようなカッコよさが出ないんですわ。やはり、頭の中にあるイメージを形に表すためには知識と技術が必要で。どこをどうすれば私の...

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配送料金上がったね

カテゴリ:SHOPのあれこれ

ヤマト運輸の宅急便コンパクト料金が値上がりしました。昨年は梱包資材の大幅値上げを受けて当方でも調整しましたが、今回は変更なし。今回の上昇分は工夫を凝らせば何とか対処できると判断したためです。次にクロネコさんの値上げがあればこちらも値上げせざるを得ませんが、まだ先の話でしょうから。こういうのも、大手を通して販売してたり、量を出せる業態なら割引の利く契約があるんですけど、私のような発送量ではね。でもま...

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勢至菩薩 台座 もう一息

カテゴリ:習作

蓮華座下段(反花)の仕上げ完了。面倒くさい模様がやっと終わったーその下の、上框にも模様が入り、あとは下框の足を作りましょう。花びらの模様は、遠目にはつるっと見えますが、近くで見ると結構ガビガビしてます。ま、こんなもんでしょう。模様の幅2.5cmクリックして拡大表示すると苦心の程が分かるかも...

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喪失の苦痛がない世界になったら

カテゴリ:魂の表現

地方のニュースを見ていたら、富士山近辺の地域で犬猫の保護活動をしている子供たちの話題が出ていました。その中の一人の言葉がとっても印象的で。こんな活動をする必要のない世の中になってほしい。とても積極的に活動している様子だったので、ちょっと意外でした。やりがいを感じているのかと思ったけど、視点が違いましたね。すごいなぁ。なんてニュートラルで冷静なんだ。若い世代は軽やかだわ。これが仕事となると、違うんで...

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仕上げでどれくらい変わるのか

カテゴリ:習作

形を決めた後、最後は表面をきれいにして仕上げます。その変化のほどを撮ってみたのだけど、これだとあまり変化が分からないかなぁ。実際に目で見ると明らかに違うんですけどね。写真クリックして非縮小版を見た方がまだ分かるかと思われます(拡大もできます)。でこぼこやざらつきなどをきれいに均し、全ての角を取ります。形を整えることもします。鉛筆の汚れが残っているようでは不十分。薄皮一枚剥ぐように、全体を細かい刃跡...

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勢至菩薩 蓮華座下段(反花・かえりばな)模様入れ終わり

カテゴリ:習作

長かったー。やっと下段も8枚の模様が入りました。花びらの形も整え終えて、今は表面をきれいに仕上げる段階に入りました。もう少しだ頑張れ。仕上げも手間はかかります。1日2枚までと決めてやってます。こちらはまだ仕上げ前の状態。向かって右に写っているのは3mmの浅丸刀です。これと1.5mm浅丸で模様のカーブをとりました。その先、この下に来る框(かまち)上下に軽い模様を入れて、足を8個作ります。その後は光背。まだまだあ...

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一番しょうもない時代を知っている仲間

カテゴリ:雑記

同級生と会う機会がありました。1月にクラス会で会って、仏像を作る約束をして、それができたから渡すつもりで話をしていて。なんやかんやで、東京在住のクラスメイトが帰省するタイミングに何人かで集まりました。2体まとめてお嫁(?)入気付いたのは、一番しょうもない頃の、若くて自己中心的で変な事ばっかりしてた時代の私を知っている仲間って、気楽だということ。仏像を彫るようになって、しかもそれを看取りに活用してより...

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看取りの先

カテゴリ:魂の表現

私はここまで、たくさんの大切なものたちを送り出しました。しかし、看取りを終えたら終わり、ではありません。私たちはその先も生きていかなければなりません。死んだ者はそれでその生を終えますが、残る者は今日を生きなければならないのです。残る者が燃え尽きてしまったら、死んだように生きたのでは、生きているとは言えません。魂抜けちゃってるからね。その看取りが「幸せ」なものであれば、その先の人生へも軽やかに入れま...

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大切な人に伝えてください

カテゴリ:販売作品

母上様の看取りを終えたユーザーさんからメールをいただきました。その方は、私の友人・美香さんが同じく母上様を看取った時に、棺へ小地蔵さんを一緒に入れたことで大きな安心感を得られた話を直接聞き、ご自身も思い立って小地蔵さんを迎えられたそうです。母上様は余命が見えている状況下だったご様子。母上様用の小地蔵さんは、旅立ちまでの数ヶ月で母上様にいっぱいなでてもらって、最後は一緒に棺へ入り、天へ昇ったそうです...

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人間の看取りと動物の看取り

カテゴリ:販売作品

親御さんの旅立ちが間近に感じられて、小仏さまを迎えてくださる方が結構多いです。ペットの看取りという方も同じくらいいらっしゃいます。動物に対しては、多くの人が自分の中に純粋な愛を感じられるのではないでしょうか。しかし、それが人間、特に肉親や家族となると大抵は、それより複雑になります。愛以外の感情が混じってくるから。対人関係って面倒くさいものです。私たちは、動物を飼うことで己の中に純粋な愛が存在するこ...

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