天先そらさき 案内人ブログ

仏像制作を中心に作(創)ること、幸せに生きることを綴ります

一番しょうもない時代を知っている仲間

カテゴリ:雑記

同級生と会う機会がありました。1月にクラス会で会って、仏像を作る約束をして、それができたから渡すつもりで話をしていて。なんやかんやで、東京在住のクラスメイトが帰省するタイミングに何人かで集まりました。2体まとめてお嫁(?)入気付いたのは、一番しょうもない頃の、若くて自己中心的で変な事ばっかりしてた時代の私を知っている仲間って、気楽だということ。仏像を彫るようになって、しかもそれを看取りに活用してより...

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看取りの先

カテゴリ:魂の表現

私はここまで、たくさんの大切なものたちを送り出しました。しかし、看取りを終えたら終わり、ではありません。私たちはその先も生きていかなければなりません。死んだ者はそれでその生を終えますが、残る者は今日を生きなければならないのです。残る者が燃え尽きてしまったら、死んだように生きたのでは、生きているとは言えません。魂抜けちゃってるからね。その看取りが「幸せ」なものであれば、その先の人生へも軽やかに入れま...

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大切な人に伝えてください

カテゴリ:販売作品

母上様の看取りを終えたユーザーさんからメールをいただきました。その方は、私の友人・美香さんが同じく母上様を看取った時に、棺へ小地蔵さんを一緒に入れたことで大きな安心感を得られた話を直接聞き、ご自身も思い立って小地蔵さんを迎えられたそうです。母上様は余命が見えている状況下だったご様子。母上様用の小地蔵さんは、旅立ちまでの数ヶ月で母上様にいっぱいなでてもらって、最後は一緒に棺へ入り、天へ昇ったそうです...

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人間の看取りと動物の看取り

カテゴリ:販売作品

親御さんの旅立ちが間近に感じられて、小仏さまを迎えてくださる方が結構多いです。ペットの看取りという方も同じくらいいらっしゃいます。動物に対しては、多くの人が自分の中に純粋な愛を感じられるのではないでしょうか。しかし、それが人間、特に肉親や家族となると大抵は、それより複雑になります。愛以外の感情が混じってくるから。対人関係って面倒くさいものです。私たちは、動物を飼うことで己の中に純粋な愛が存在するこ...

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合掌白衣観音 ミニ版

カテゴリ:SHOPのあれこれ

以前、下図から制作したオリジナルの合掌白衣観音。そのミニ版を作ってみようと思い立ちました。こちらは友人・美香さん宅のサロンへ嫁いだ6寸白衣観音・合掌(過去記事)。私史上最高のお顔ただ、このままでは細工が細かすぎるので、ミニ版用に簡略化が必要でした。髪と耳飾りは隠してしまって、衣紋も多少減らしてひらひら度合いを抑えます。6寸で作った時の修正を図に反映していなかったため、色々と手探りで。下図から試行錯誤...

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ペットと鬼ごっこする人

カテゴリ:雑記

夜、サフランの散歩中、たまに鬼ごっこをします。なんじゃそりゃ?と思うでしょうか。思いますよね。私も思います(笑)。ゆずが若い時には近所の公園で鬼ごっこして遊びました。そこは住宅団地に造られた、人のいない小さな公園でして、いい具合の植え込みがあって、ゆずがその裏へ隠れるんです。私がそーっと追いかけて「わっ」とすると「きゃー」と逃げていく(しかも笑いながら)。近寄ろうとする私をじっと見て、次の瞬間逆方...

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本物の布で衣紋を確認する

カテゴリ:習作

だいぶ前に書いたことがあるのですが、最近、サフランの小屋に吊るした絹(着物生地)がいい感じにドレープを描いていて、衣紋の参考になるなと思ったので、改めて記載します。先輩たちから教えてもらったことのひとつに、衣紋は本物の布を見て参考にするといい、というのがありました。ある人は、菩薩像の衣がどこをどう回ってどうなっているのかを理解するため、奥さんの体に布を巻いてもらってチェックしたと話してくれました。...

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