仏像制作を中心に作(創)ること、幸せに生きることを綴ります

彫刻刀砥ぎ機

2015/05/08
仏像彫刻周辺の話

買って良かったと思う物の断トツはやはり彫刻刀砥ぎ機。多分、砥ぐことのできる環境がなければとっくに止めていたと思います。切れない彫刻刀で彫るのはストレス以外の何者でもないから。かといって砥石で砥ぐのは難しく私は諦めました。刃物店や先生のところで砥いでもらったこともありますがそうそう砥ぎには出せません。紙やすりで対症療法的にごまかしながら彫っておりました。

そこに燦然(さんぜん)と現れたのが仏像彫刻仲間。練習の場に自前の砥ぎ機を持ってきてくれて自由に砥げる環境を作ってくれました。結構重いし持ち運びは大変だと思うのですが、本当にありがたいことです。

その砥ぎ機というのが三木章のNewモーターシャープナー。優秀です。女性でも問題なく砥げてメンテナンスも簡単。私も小地蔵さんをライフワークにしようと決めてから購入しました。彫刻刀砥ぎ器

でも、仏像彫刻を続けられるか分からないのに4万円近くも出せないという人の方が多いと思うのですよ。私も実際そうでしたから。砥ぎ機を持たずとも続けられたのは練習の場で砥ぎ機を使わせてもらえたからです。だから、同じような状況の人にとって最も必要なのは情報交換できたりあれこれ相談できる仲間だと思うのです。

本当に一番は仏像彫刻仲間。…あれ、道具の話じゃなくなってる(^^;

私が買ったのはフットコントローラーもヘルパー(角度補助)もない一番安い3万5000円程の物。両方付けると+1万円くらいです。使っている内に段々上手になるので、ヘルパー無しでどうにも困ったらプロにお願いすればいいと思いつつ何とかここまできました。紙砥3種で大きな刃こぼれにも対処できます。


1万円台で同じようなタイプがケインドレイクのシャープナー楽珍有り。モーターシャープナーより馬力は小さく皮砥もダイヤモンド砥も1種のみですが趣味でやるには十分な性能で、お値段半分以下。大きな刃こぼれは砥ぎに出すようにすれば困ることも無し。小さくて軽くて扱いやすく、これを買ったお仲間によれば、良い評価をしているようです。お店の対応も懇切丁寧だったとか。

関連記事

※記事中の紹介商品にAmazon、楽天市場への広告リンクを含みます

↑コメント(非公開)もこちらから可能