仏像制作を中心に作(創)ること、幸せに生きることを綴ります

中宮寺菩薩半跏像 小造り後半戦へ

2020/12/02
習作

体の各パーツが大きさ・太さなど決まってきて(決めたのは先生)、そろそろ衣紋や台座や各部の仕上げをやっていく段階に入りました。中宮寺菩薩半跏像 小造り中盤 正面

ここまでくればまあまあ自分でも進められるんですが。その前までは先生に見てもらわないと全然、です。でもね、先生にチェックしてもらいながら作ると形がきれいなんですよ。体の流れがとっても自然。

制作において自立はできなくてものんびりやって素敵なフォルムになるならまあいいかなー、なんて思ったりもします。これは趣味だし。中宮寺菩薩半跏像 小造り中盤 横後ろ中宮寺菩薩半跏像 小造り中盤 斜め

いつも思うことですが、仏像彫刻って立体パズルみたいです。ものすごく頭を使います。どこをどれくらい、どの順番で彫ろうかと考えるだけでずいぶん時間が経っています。だから空いた短時間でちょこっと彫るのが私にはできません。30分じゃ、彫刻刀出してどこを彫るか考えただけで終わっちゃう。

感覚で彫っていく人は考える時間が短いですよ。見ていると、考えるとしても一瞬です。思考ではなく感性で判断するんですね。そういう彫り方をしたいと憧れるものの、つい、どう彫れば見本の写真に似るだろうかと考えてしまいます(そして手が止まる)。

彫り方も人それぞれです。できるやり方でやっていきましょう。

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