仏像制作を中心に作(創)ること、幸せに生きることを綴ります

自分で死期を調整する方法の情報源

2021/01/08
魂の表現

過日書いた「自分で死期を調整する方法」の情報源についてです。

僧侶の死期調整については去年か一昨年の朝日新聞に載っていた、宗教学者の山折哲雄さんが書いた文章だったと思うのですが…。山折さんである確証は無し。去年か一昨年の朝日新聞は確かです。点滴に関する記述も同じ文章内にあったように記憶していますがそこも確かではありません。もしかしたら土曜版別刷の介護系コラムだったかも。

己の寿命を察した際には死期を意図したものにできないかと考えていた私にとって、水分を控えていくことで時期を調整できるという内容に「なるほど!」と思ったわけです。水さえあれば数日生きられるって言いますもんね。逆もしかり。水を制限すれば細胞は収縮していくわけで。イメージ 合掌 小地蔵さん

ただ、死に際の点滴が悪いとは思っていません。点滴により救われるのは遺される人の心かもしれないから。それをすることで「やれることは全てやったけどダメだった」と遺族の心が少しでも慰められるなら、死に際の点滴にも価値があるのではないでしょうか。

もし死ぬのが私だったら、喜んで受け入れます。だってあとは自分、死ぬだけだし。体への負荷が増えても多分、負担には思わないでしょうね。死に際に大切な人たちへ何かしてやれるならOKですよ。

だから医師の側も、できることがないと思える最期に点滴をしたことで遺族の心を少し軽くできたと思ってもいいのではないでしょうか。死にゆく人は多少苦しさが増したかもしれませんが、遺される人に「最後までしてやれることがあった」と思ってもらえるのは素晴らしい事だと思います。イメージ 天の川

というか、大事なのは遺される人では。だってその人たちはこれからまだ生きていかなければならないのだから。宗教だって生きている人のためにあるんですよ。亡くなった人のためじゃない。

今生きている人の心が救われるなら、それは素敵な事だと思います。その上で、これからの看取り期における医療の在り方を模索してもらえたらうれしいな。

ついでに書いておくと、「誰かがこんなこと言ってた(書いてた)」レベルな内容を私は本気にしません。それに対してエネルギーは使いません。情報源が定かでない噂みたいなものに振り回されるのは徒労だと思うから。だからできるだけ情報源は示したいと思っています。そして、どこかで知った情報を基に自分の意見を述べている場合は本気で受け止めます。

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