仏像制作を中心に作(創)ること、幸せに生きることを綴ります

血栓予防にミミズ

2021/05/28
雑記

嬢ちゃんが血栓予防のため飲んでいる漢方薬はミミズの粉末錠剤。

知らない人には衝撃的でしょうかね。これはそこらにいるミミズではなく「ルンブルクス ルベルス」という種類で昔から血栓を溶かす効果があるとして漢方薬や西洋の民間療法に使われてきたものだそうです。

実は18年前、粉末をハムスターに使ってました。だからミミズと聞いたときは「お懐かしや~」「久しぶり」な感じでしたね。こてつ

当時はハムスターが心臓病に倒れても、西洋医学も東洋医学もほぼ使えず他に頼れる民間療法もほとんどありませんでした。物質的なサポートができないのがハムスター。肺水腫も起こしていたので動物病院で出してくれたのは犬用の脱水作用がある薬。水を出さないと肺が溺れて溺死しちゃうからね。

使う量が極微量な場合、どうやって小分けするか思いつきますか?分かりやすい例で、体重5kgの犬に1gの錠剤を与えるとしたら、体重換算で50g※のハムスターにはその100分の1。10mg…精密計りで計れなくはないけど器具や袋にくっついて無くなっちゃう量です。誤差も大きい。

※ゴールデンハムスターは100~150g、小型種は25~60gくらいの体重です。

そういうときは1gの錠剤を完全にすりつぶし、例えば片栗粉を足して100gにしてよく混ぜて、それから1gずつ(100分の1)に小分けします。えらく手間のかかる作業だったりします。その病院ではハムスターの看畜なんてゼロに近い状態だったのに、よくやってくれたものだと今更ながらありがたく思います。

で、心疾患に役立ちそうな物として自分で見つけたのがミミズ粉でした。これは動物実験の段階でマウスに投与されていてその論文か何かを見つけたので、マウスに感謝しつつ、ハムスターでも大丈夫と判断しました。

漢方薬も民間療法の薬草も、ハムスターでは安全かどうか分からない※(情報もない)状況で使えるものがほとんど見つからない中だったのでこれはありがたかったです。死にそうに弱ってるのに「安全性は分からないけど試してみる」はできませんから。

※ほ乳類の始祖であるネズミは他のほ乳類とは代謝機構が違うのです。だから犬猫に使える麻酔薬や抗生物質が使えなかったり。忌避すべき物質が犬猫の情報とは違います。

ペットに与える前に全て自分で試食するのがその頃からのポリシーでして私、ミミズ粉もなめましたペンギン えっへん
特にまずくもなく、これならゴハンに混ぜたらいけるかもと思ったものです。

そのハムスターは酸素ボンベもレンタルできて、お手製の酸素室で3ヶ月生きてくれました(通常余命は1ヶ月くらい)。そういえばスイカ糖(穏やかな利尿作用があるとして民間療法に用いられる)も作ったっけ。スイカは実家からたくさんもらっていて、ハムたちもよく食べてたので。あとはバッチフラワーのレスキューには大変お世話になりました。

あの頃、ホメオパシーを知っていたらもう少し楽だったかなと思います。心臓への対処も水分の調整も酸欠も心のケアも全部できるから。残念ながら私がホメオパシーに出会ったのはその1年後くらいでしたけど。物質的サポートのできないその後のハムたちにはとてもとてもありがたい存在でした。

今、ゆずには物理的にもエネルギー(気のレベル)的にもサポートが可能です。西洋医学、東洋医学、民間療法、代替医療、その他なんでも。もちろん最重視は食べ物の質ですが。そしてそれらはほぼイコールで飼い主である人間の生活に役立ちます。

大二郎犬 後ろ姿

話戻ってミミズの話。ゆずはミミズ粉の漢方錠剤を朝晩2粒飲んでいて、体に合っているように感じます。こういう物が普通にさらっと出てくる病院で本当に良かったペンギン 号泣

血栓予防というのは突発性前庭疾患の予防の一環です。必ずしも血栓が原因とは限らないですけど。そして前庭疾患で命を落とすことはないですが、ゆずの場合は抗生剤投与によりひどい下痢を起こしたりして生命力がかなり低下してしまうので別の疾患が出て死に至るかもしれないと危惧する状況でした。

アファメーションを始めた年明け以降は発作も起こさず、日々少しずつ老いています。時々「事件」も起きたりして、毎日が面白いですよ。

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