仏像制作を中心に作(創)ること、幸せに生きることを綴ります

病院や介護施設でも小地蔵さん

2021/07/12
魂の表現

母が入院した時は母の小地蔵さんと私の救世観音を病室に置いていました。その後、施設で暮らしていた間は、6寸の白衣観音母の小地蔵さんを↓置いてもらってました。母のお供になる小地蔵さんと白衣観音

ただね、背が高くでこぼこの大きい白衣観音は何かの拍子に倒れそうとか、倒れたら欠けるかなとか、掃除するときに邪魔かなとか、思ったわけです。仏像らしいありがたさは大なんですけどね。それでも施設では置いてくれてましたけど。

それに比べると小地蔵さんは優秀です。台座一体型だったからひょいと持ち上げてさっと掃除できるし。ぶっ飛ばさない限り倒れる心配もないし。

母は意思疎通のほとんどできない状態でずっと寝たきりでした。入所中の4年間で何度も危ない状態に陥りました。それでも部屋に仏さまが2体いて守ってくれていると思うと、安心できました。本人が認識できなくても家族親族が安心できればそれは母に伝わります。

そして最後は母の棺へ一緒に入ってもらい、母の道案内をしてもらいました。観音様と6地蔵がぞろぞろと、母と一緒に歩く姿を想像するとちょっとおかしくて。母のお供に付けた白衣観音と6地蔵とプリザーブドフラワー

母の事だからきっとあちこちへお礼参りに歩いたと思うのです。納骨される四十九日までは。彼らはきっとそれに付き合って回ってくれただろうなと。

母の初盆を終え、今どこで何してるかなと思ったのでした。世話好きだったから今も親族中を飛び回って背後から世話を焼いているかもしれません。

関連記事

※記事中の紹介商品にAmazon、楽天市場への広告リンクを含みます

↑コメント(非公開)もこちらから可能