仏像制作を中心に作(創)ること、幸せに生きることを綴ります

姑さんからの愛を受け取る

2022/04/22
魂の表現

言葉を変換して受け取る話を書いていて、思い出しました。何年か前に友人とこんな話をしたのです。

その友人は夫の実家が営む家業を、義父母と夫と共に担っています。ある時、神経も体力も使い果たしすっかり疲れてぐったりしていたらお姑さんに言われたそうです。

「もっと外へ出て人としゃべりなさいよ」。

友人曰く、「これだけへとへとになっているのに人と会ったら、これ以上神経使ったら、死んでしまう。お義母さん、無茶苦茶言うわ。」

そこで、私は思ったわけです。それって、人に会えと言っているわけではなくて、エネルギーチャージできることをしろって意味じゃないのかなと。イメージ バラ

友人の夫・姑さんの息子から見た母というのは、人に会うのがとにかく好きで、しゃべればしゃべる程どんどんパワーアップしていくんだそうで。曰く、「いつまでもいつまでもしゃべり続ける恐るべきパワー」。

そんな話を3人でして、友人も納得しました。姑さんは姑さんなりにお嫁さんの事を気遣って、元気を養ってほしいと思っているのだと。姑さんは人と会うことでエネルギーがチャージできる人。友人は一人で静かに過ごすことでそれができる人。方法としては正反対なので、言葉そのままでは姑さんの思いやりは届きません。

姑さんがただ「人と会え」だけでなく、「それで元気を出してほしい」まで言ってくれればもう少し伝わったのかもしれませんが、数々のエピソードを聞く限り繊細とは対極にいるある種の大物(嫌味じゃないよ)の様なので、そこを望むのは無理でしょう。友人が気付くことはあっても、あちらが気付くことはあまり無さそう。

それでも、この人は本当に何が言いたいのかとしばし考えてみれば、言葉面とは違う答えが見つかるかもしれません。心が通じて、相手の優しさを受け取れるかもしれません。

大切な人にはお試しください。ただし、人の感情に敏感な人がこれをやりすぎると他者に入り込んで自分を保てなくなるのでご注意を。大切な人にだけ、まあほどほどに。

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