仏像制作を中心に作(創)ること、幸せに生きることを綴ります

ゴールデンレトリバー地蔵さま

2022/05/20
販売作品

今回の犬仏さまはゴールデンレトリバーモデルでした。3月に亡くなったコをモデルとして制作。ゆずの看取り記事がお役に立ったようで、何よりです。

そのコまたはゴールデンレトリバーの特徴や気に入っているポイントなどお聞きし、大きな足、胸やシッポのふさふさなど表現したいことをまとめました。

仏の印である白毫(びゃくごう)を鼻の位置に持ってきたのは今までと同じ。胸のふさふさはよだれ掛けで、シッポは大きく丸めて表現。目の形は大黒様の目を模して作りました。首の後ろによだれ掛けのリボンがあるんですけど、ポメラニアンモデルの時より小さくなっています。ゴールデンレトリバー地蔵さん

これは制作者だけのこだわりなんですが、小型犬だとリボンが大きく見えても大型犬だと同じ大きさのリボンが小さく見えます。体の大きさに比して相対的にこうなりました。もちろんおっきなリボンにしてとリクエストがあればそうします。

にっこりした目を選ばれたので、微笑んで飼い主さんを見つめる姿を表現できればいいなぁと思いながら作りました。最近購入した iPad と ApplePencil のおかげでシミュレーションもスムーズにできるようになりました。

犬仏さま 目の提案

こんな風に目の形を提案します

最近は犬仏さまに限らず、亡き大切な誰かを偲んでの制作に「自分が死んだら一緒に棺へ入れてもらう」とコメントをいただくことが増えました。とても光栄でありがたいことです。私の作る仏さまが信頼されてその方の人生に寄り添わせてもらえるのだから。

また、年齢や体力等の理由で「次は飼えないから犬の代わりにそばにいてもらいたい」と言われる方も多いです。特に大型犬はね…。小柄なおばあちゃんを介護支援なしで看取るのと同じくらいの負担感はありましたから。

ゴールデン地蔵さんもこれから、飼い主さんと共に暮らし、共に生きて、共に天国まで付き添ってくれることでしょう。どうぞ自分だけの仏さまと暮らす時間を安心して楽しんでください。犬仏さま ゴールデン地蔵さんとゴルさんたち犬仏さま ゴールデンレトリバー地蔵さんと遺影

飼い主さんと共に作品を創り上げていく時間は、楽しいものでした。彫らせてくださって本当にありがとうございました。

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