仏像制作を中心に作(創)ること、幸せに生きることを綴ります

ゆずは死なないと思っていた話

2023/01/10
魂の表現

去年の今頃、ゆずは死なないんじゃないかと本気で思っていました。

現実の体は既に最盛期の7割まで体重が落ち(経験値からはじき出した生死ボーダーライン)、立つこともできなくなっていて、ずっと下痢が続いていました。

それでもおいしそうにうれしそうにゴハンを食べ、体を起こしてにこにこしながら私を見つめ、ご機嫌さんで、生きるエネルギーに満ちあふれていたのです。

ドライフードが切れそうだから注文しようとした時も、2kg(1ヶ月分)か5kg(2~3ヶ月分)で迷って5kgを選んだほど。まあ、フードが届いた頃にはもう体を起こすことができなくなっていて、そのフードは未開封のまま、お世話になったトレーナーさん宅のシェパードたちへ贈呈しましたけど、判断を間違えるほど「元気」だったのです。

ビワの葉温灸されるシェパード犬

よくビワの葉の上から温灸してました

多臓器不全を起こして生命力が低下し、「このまま家で看取ります」と通院をやめてから1年も経っていました。そこから盛り返し、なぜこんなに元気なのだろうとずっと不思議でしたが、それは寝たきりになっても同じでした。

なぜこんなに元気なのだろう。なぜこんなまぶしいほどの生命力を感じるのだろう。このコは本当に、死なないんじゃないか。このままずっと、この状態でここにいてくれるんじゃないか。肉体も滅びないんじゃないか。本気でそう思いました。それくらい、元気でした。

あれは私がゆずの体ではなく、その内にある生命のエネルギーを見ていたからなのかな、と今は思います。ゆずの魂の輝きそのものを見ていたのかもしれません。尽きることのない、陰ることのない、明るく美しく輝く魂を。

最後の10日間はさすがに機能を停止していく肉体へ意識が向かってしまいましたがそれでも、「このコはまだ盛り返すのではないか」と感じるくらい、ゆずは生命にあふれていました。

ゆずの命の輝きを祝福します」というアファメーションは完了できました。それを実践することができました。言葉に表して、やると腹をくくれば、導きがある。そう感じます。

川から上がらないシェパード犬

水を捕まえる遊びが大好きでした

きっと今もゆずは私の近くをうろうろしていると思います。見えないけど。一緒にくつろいでいるかもしれないし、一緒に笑っているかもしれない。おやつを食べているかもしれない。

だから私は毎日をできるだけ心地よく穏やかに和やかに過ごすよう、意識しています。一緒にいるであろうゆずも心地よく過ごせるように。

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