仏像制作を中心に作(創)ること、幸せに生きることを綴ります

動物の生存本能

2023/08/31
雑記

今回、サフランの様子を観察し続けて、動物が生きるための本能の素晴らしさを改めて実感しました。

動物は自分で食べる量や内容を調整して体を養生し、回復への道を、自分のペースで進みます。そういう時、食べ物を控え消化に使うエネルギーは抑えるのがセオリー。その分をトラブル部分の回復に使います。消化器不良であれば消化できる量だけ口にします(あるいは全く食べないか)。

もしまたうっ滞が起きたとしたら、たとえ口にするのが牧草数本であっても、今はそれがその体に最適であるとサフランは本能的に知っているのだから、それを信頼して1日様子を見ます(今回はパニくってて信頼ができなかったんだな)。なでられてご満悦のうさぎ サフラン

前日と比べて少しでも回復していれば経過観察可能。うんちの状態と体全体の様子をチェックして病院へ連れていくか決めます。

人間みたいに「夏バテしてるから肉食ってスタミナつける」とかアホなことしないのが、動物。胃腸が弱っているのに脂っこいものを入れたら、余計弱りますよ。同じく、胃腸弱ってるのに強制給餌でいっぱいゴハン入れちゃったら、逆にしんどいし消化吸収しきれないはず。

強制給餌が必要な場合もあるでしょう。強制給餌によって胃腸が動き出す場合もあるのだと思います。自力で食べられなくなっているなら、それは手助けが必要かもしれません。でも、自ら口にしているなら(24時間ベースで)、それはしないと決めました。

こないだは正気を失ってたから(笑)連れて行ったし、強制給餌をしてもらうことで安心できましたから、あの時はそれが(私には)必要だったんです。

ここポイントですよ。結局、ペットの治療って、飼い主がそれで安心・納得できるかどうかなのです。いくら「このコのため」と思っていたにしても、飼い主が安心できなければ意味ないんです。だから、迷ったら、自分はどうすれば安心できるか考えてみるといいです。「ペットのため」と考えると迷路に入って決められないなら、視点を変えましょう。

あとは、決断して行動したなら結果に良い悪いを付けず受け入れるのみ。改善点のチェックはしても、自責とかはやめましょう。何のメリットもないから。イメージ 灯台の光

うっ滞が実は胃腸の不良ではない(他に大きな疾患がある)場合もありますから、飼い主は悩むわけです。あるいは、単なる消化器不良であっても長く続くことにより腸が機能を停止してしまう可能性とか。

ほとんどはただの消化機能低下で治まるけれども、最悪の場合もたまにあるからみんな情報発信してくれているのですよね。私もかつて同じように発信していたし、似たような経験は山ほどしてきました。

ハムスターの時を思い出しながら、次は他者を入れず冷静に判断したいと思います。

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